幼少期からミシンに触れ、2000年モード学園へ入学。
学生時代にアメリカ、ヨーロッパなど約10ヵ国を放浪した際に触れたヨーロッパのファッション文化に影響を受け、卒業後は老舗フォーマルウエアーメーカーにデザイナーとして勤務する。
フォーマルの物づくりを経験する中、もっとデザインの幅を広げて日常に愉しんで着れる服。“外見を飾るだけの服ではなく、心も飾る想いのこもった洋服をつくりたい”と2014年troisiemechacoをスタートさせる。
〜 デザイナー自身のライフスタイルも変わり大人の女性へ 〜
“大人の女性に必要な服を作りたい”と2018年Masaco Teranishiをスタート。
「日本の素材をもっと多くの人に知ってもらいたい」、「日本が培ってきた伝統や技術を大切に継承したい」という根底にある想いのうえに、着飾ることでありのままの自分が表現でき、愉しい気持ちに溢れ、着る人を幸せにする服。
そんなコレクションを表現していきます。